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常設戻るボタンの置換ワード


この置換キーワードは、戻るボタン用のID値が格納されています。
このID値は、スペックの設定に応じて、ORCAエンジンにて、"xprev" が設定されます。
ORCAエンジン側で、戻るボタンを出さないと判定したときは、空文字となります。

使用例

<input type="submit"
name=""
id=""
value="戻る" >


 を用いることで、以下の場合「戻る」ボタンが非表示となります。
・常設戻るボタンについて「使用しない」が設定されていた場合。
・常設戻るボタンONのとき、且つ、開始画面をスキップした場合の、最初の設問画面。
・常設戻るボタンONのとき、且つ、設問やバンクで、常設戻るボタンを非表示とした場合の画面。


この置換キーワードは、次へボタン、又は、戻るボタンのいずれかが表示される場合に、"xnext_section" が設定されます。
常設戻るボタンが非表示と判定され、且つ、設問がボタン設問やイメージ設問の場合、「次へ」も「戻る」も非表示となります。このときは空文字となります。

使用例

<div style="background-color:blue;">


<input type="submit"
name=""
id=""
value="戻る" ><br>



<input type="submit"
name=""
id=""
value="次へ" ><br>


</div>

ボタン部分の装飾用HTMLへの制御用にこの置換キーワードを用います。たとえば、帯状のハイライト部の上に、「次へ」と「戻る」出すが、両方出ないときは、帯も出さないようにしたい場合などに使用します。
「次へ」、「戻る」のいずれか一方が表示される場合は、<div>により、青い帯状の部分も表示されます。

1_7_803_01

「次へ」、「戻る」両方とも表示されない場合に限り、<div>は表示されず、青い帯状の部分も非表示となります。

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この置換キーワードは、次へボタン、戻るボタンの両方が表示される場合に、"xboth" が設定されます。それ以外は空文字となります。
ボタン部分の装飾用HTMLへの制御用にこの置換キーワードを用います。
たとえば、「次へ」と「戻る」が両方出るケースの場合に、ボタンとボタンを少し離したりするためのHTMLを挿入するなどに使用します。

使用例

<div style="background-color:blue;" align="center" >


<input type="submit"
name=""
id=""
value="戻る" >



|



<input type="submit"
name=">!-- ORCA:REP:NEXT_BUTTON_NAME -->"
id=">!-- ORCA:REP:NEXT_BUTTON_NAME -->"
value="次へ" >


</div>

「次へ」、「戻る」のいずれか一方が表示される場合は、<div>により、青い帯状の部分も表示されます。
「次へ」、「戻る」の両方表示される場合は、二つのボタンのあいだに「|」が表示されます。

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「次へ」、「戻る」のいずれかが表示される場合は、そのボタンが中央に出ます。

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「次へ」、「戻る」両方とも表示されない場合に限り、<div>は表示されず、青い帯状の部分も非表示となります。

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