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2.0.0_inputタグのクラス指定
【ご注意ください!!】inputタグのご利用について
- この機能は、入力補助機能です。
- inputタグは、ブラウザや回答デバイスによってtypeごとの対応状況が異なるため、弊社で動作保障をするのはtextのみとなります。
- ブラウザや回答デバイスにより、格納される値のフォーマットが異なる場合があります。
- ブラウザや回答デバイスにより、回答画面(DATE入力時にカレンダーで表示されるか、ドラム式で表示されるかなど)が異なる場合があります。
- 入力欄を複数行にした場合、また各type属性に対応していないブラウザの場合は、自動的にTEXT扱いとなります。
- 分岐や、対象者条件に関わるなど、大事な入力に関しては、入力パターンやバックジャンプなどを使って正しく入力されているかどうかを判定してください。
- ブラウザ毎の対応状況等、詳細についてはHTML関連の専門書籍を参照ください。
inputタグのクラス指定
- 文字入力回答の設定画面下部に新規機能が追加されました
- inputタグの指定メニュー
搭載したTYPEとその解説
- text:通常の文字入力回答欄が表示されます。
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search:検索キーワードの入力モードになります。
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tel:電話番号の入力モードになります。
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url:URLの入力モードになります。httpから始まる文字列でない場合、ブラウザ側でエラーを出す場合があります。
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email:Emailアドレスの入力モードになります。文字列に@が入っていない場合は、ブラウザ側でエラーを出す場合があります。
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password:パスワードの入力モードになります。入力された内容が伏字になります。伏字はブラウザによって、アスタリスクや●など、異なる場合があります。
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datetime:日時の入力モードになります。対応ブラウザによってカレンダーが表示されたり、年月日をドラム式に選択したりします。
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date:年月日の入力モードになります。対応ブラウザによってカレンダーが表示されたり、年月日をドラム式に選択したりします。原則YYYY-MM-DDとして回答に入力されます。
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time:時間の入力モードになります。原則hh:mmとして回答に入力されます。
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datetime-local:現地時刻の入力モードになります。
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number:数字の入力モードになります。
-
range:端を0から100とするスケールが表示されます。
-
color:色の入力モードになります。
CLASS指定で、<input>のclass名の追加が出来ます。入力した値がそのまま、class=""のダブルコーテーション内に追加されます。
STYLE指定で、<input>のstyleを指定できます。入力した値がそのままstyle=""のダブルコーテーション内に追加されます。