choice,C

書式
QuestionNumber.choice
QuestionNumber.choice[ ChoiceNum, ChoiceNum ]
QuestionNumber.choice[ ^ChoiceNum, ChoiceNum ]

引数 なし

説明

指定された選択肢が選択されている場合はtrueを、選択されていない場合はfalseを返します。
また、左辺代入することで、選択状態に設定することが出来ます。
リストを指定していない場合は、全ての選択肢を対象として、一つでも選択されていればtrueを返します。
リストを指定されている場合は、その選択肢を対象として、一つでも選択されていればtrueを返します。


QuestionNumber.choiceは
QuestionNumber.Cに省略可能です。
QuestionNumber.choice[ ChoiceNum, ChoiceNum ]は
QuestionNumber.C[ ChoiceNum, ChoiceNum ]に省略可能です。
QuestionNumber.choice[ ^ChoiceNum, ChoiceNum ]は
QuestionNumber.C[ ^ChoiceNum, ChoiceNum ]に省略可能です。

記述例1

■Q1000(単一回答)が選択されている場合、Q1200の選択肢1をチェックする

if( Q1000.C )


{


    Q1200.C[1] = on;


}




記述例2

■Q1000(複数回答)の選択肢１と選択肢3を選択状態にする


Q1000.C[1,3] = on;

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