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  ORCA Script Reference

ORCA Scriptの A to Z 索引です。

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 A

absNumericの絶対値を返します。
acc_paramPrameterに指定された値をもとにアクセスした回答URLのパラメータまたは対象者情報設定で定義した「項目ID」から値を返します。
access_seq回答者の回答URLへのアクセス順番を返します。
acharNumericが0x00 ~ 0x7fの場合のみ、対応するU+0000-007Fの1文字を格納する文字列を返します。
acodeStringの先頭1文字がU+0000-007Fの場合のみ、その値のコードを数値で返します。
all引数に指定されている値のすべてがtrueである場合、trueを返します。
ans_info回答データ(回答ファイル)のINFO欄の値と同値を返します。
ans_info_param回答データ(回答ファイル)のINFO欄のPARAMの値と同値を返します。
answer_id回答者の対象者情報設定で設定された回答者IDを返します。
any引数に指定されている値のいずれかがfalseでない場合、trueを返します。
auth_pwd対象者情報設定で登録された回答者のパスワードが一致しているかをtrue、またはfalseで返します。
auth_uid対象者情報設定で登録された回答者IDとパスワードの組み合わせが一致しているかをtrue、またはfalseで返します。
avg引数に指定されている数値すべてを加算し、その数値を加算した個数で割った数値を返します。

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 B

backArrayに格納されている末尾の値を返します。
boolNumericが0以外の場合はtrueを、0の場合はfalseを返します。
breakループ内で使用し、ループを終了させます。

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 C

C回答情報関数のchoice の略記です。
CA回答情報関数のchoiceallの略記です。
category_id個人認証つきの回答URLから対象者情報設定のカテゴリID名を返します。
ceilNumericが整数の場合はその値を返します。
choice指定された選択肢が選択されている場合はtrueを、選択されていない場合はfalseを返します。
choiceall選択肢が選択されているかの判定結果を、trueまたはfalseで返します。
choicelist選択肢の番号リストを返します。
choicetext選択肢名称の取得・設定を行います。
choicevalue追加入力欄の値を取得します。
CL回答情報関数のchoicelistの略記です。
clear指定された設問の回答をクリアします。
continueループ内で使用し、この文以降の処理を行わず、次のループに移行し評価を行います。
count選択肢が選択されている個数を数値で返します。
count引数に指定されている値のうち、trueであるものの個数を返します。
CR回答情報関数のclearの略記です。
CSステップ設問の現在のループ回数を返します。
CT回答情報関数のcountの略記です。
currentstepステップ設問の現在のループ回数を返します。
CV回答情報関数のchoicevalueの略記です。

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 D

D回答情報関数のdisplayの略記です。
differenceArray1の格納値より、Array2に格納されている値を取り除いた値の配列を返します(差集合)。
disperse引数に指定された配列間で、重複した値があった場合はfalseを返し、重複がなかった場合はtrueを返します。
display表示された選択肢の配列を返します。

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 E

E回答情報関数のexcludesの略記です。
equalArray1とArray2の格納値が等しい場合はtrueを、等しくない場合はfalseを返します。
error常に-1を返す
excludes対象設問に排他選択肢である選択肢の番号リストを返します。
expNumericの指数を返します。

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 F

false常に0を返す
floorNumericが整数の場合はその値を返します。
fileexistファイルアップロードの有無を取得します。
filenameアップロードファイルのクライアントファイル名を取得します。
filesizeアップロードファイルのファイルサイズを取得します。
filetypeアップロードファイルのファイル種別を取得します。
filetypeclntアップロードファイルのファイル種別(ブラウザ側申告値) を取得します。
fileextアップロードファイルの拡張子を取得します。
filepropertyアップロードファイルのプロパティを取得します。
forfor文は条件式がtrueを返すまで処理を繰り返します。
formatFormatの書式制御に従って、第2引数(String1)以降の値を展開した文字列を返します。
format_arrayFormatStringを第二引数の配列1つ1つに適用した文字列が格納された文字列を返します。
frontArrayに格納されている先頭の値を返します。
function関数を定義して作成します。

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 H

html_encodeStringに含まれる以下の文字列を文字実体参照(実体参照)に置換して返します。

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 I

if条件式を評価し、条件式がtrueの場合、処理を実行します。
if-else条件式を評価し、条件式がtrueの場合、処理を実行します。
if-elsif条件式を評価し、条件式がtrueの場合、処理を実行します。
intersectionArray1とArray2の格納値の両方に含まれる値を格納した配列を返します(交差)。
isarrayArrayが配列である場合はtrueを、配列でない場合はfalseを返します。
isunique引数に指定されている値すべてが、数値として重複がない場合はtrueを、重複がある場合はfalseを返します。
isunique_s引数に指定されている値すべてが、文字列として重複がない場合はtrueを、重複がある場合はfalseを返します。

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 J

join_str配列格納値をSeparateでつなげた文字列を返します。

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 L

last_id回答者のアクセスした終了ページの終了番号を返します。
leftStringの左側からNumeric文字抽出した文字列を返します。
lengthStringの文字数を返します。
limitlower選択できる選択肢の数(ORCA Editorで設定された指定個数以下のみが設定された場合の選択肢数)を返します。
limitupper選択できる選択肢の個数(ORCA Editorで設定された指定個数が設定された場合の選択肢数)を返します。
LL回答情報関数のlimitlowerの略記です。
logNumericの自然対数値を返します。
log10Numericの常用対数値を返します。
lowerStringに含まれる文字のうち、大文字を小文字に変換した文字列を返します。
ltrimStringの左側にある連続した空白文字を取り去った文字列を返します。
LU回答情報関数のlimitupperの略記です。

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 M

M回答情報関数のmultipleの略記です。
MA回答情報関数のmaxの略記です。
mailkey回答URLのパラメータに個人認証(メールキー)を持つ場合に、指定されたNumericのメールキー情報を返します。
matchStringに対して、Regexで指定した正規表現で検索を行い、その結果を返します。
maxQuestionNumberの設問が数値回答設問の場合に設定された入力可能な最大値を返します。
max引数に指定されている数値のうち、もっとも小さい数値を返します。
max_s引数に指定されている文字列のうち、文字列としてもっとも大きい値を返します。
md5sumStringからUTF-8エンコードした文字列を作成し、そのUTF-8バイナリイメージより、128ビットのmd5ハッシュ値を算出した後、16進文字列を生成し、返します。
MI回答情報関数のminの略記です。
midStringの左側Position文字目からNumeric文字抽出した文字列を返します。
minQuestionNumberの設問が数値回答設問の場合に設定された入力可能な最小値を返します。
min引数に指定されている数値のうち、もっとも小さい数値を返します。
min_s引数に指定されている文字列のうち、文字列としてもっとも小さい値を返します。
multiple対象とする設問が、単一回答設問か複数回答設問かをtrueまたはfalseで返します。

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 N

N回答情報関数のnumberの略記です。
narrowStringに含まれる文字のうち、全角文字を半角文字に変換した文字列を返します。
ng常に0を返す
no常に0を返す
numberQuestionNumberの入力欄の数値を返します。

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 O

off常に0を返す
ok常に1を返す
on常に1を返す

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 P

P従属設問を親の選択肢から指定するための修飾子です。
pass回答者がQuestionNumberを通過していればtrueを、通過していなければfalseを返します。
popArrayの末尾の値を削除し、削除した末尾の値を返します。
powNumeric1のNumeric2乗の数値を返します。
proc_time回答者の回答開始からの経過秒数を返します。
PS回答情報関数のpassの略記です。
pushArray の末尾にValue1以降の引数の値を追加し、Arrayを返します。

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 Q

Q接頭のQに続いて、設問番号を表記することで、表記された設問番号の設問を表現します。
quota_allクォータ全体がクォータに達している場合はtrueを、達していない場合はfalseを返します。
quota_all_limクォータ全体のクォータ数を返します。
quota_all_numクォータ全体の回収数を返します。
quota_all_planクォータ全体の回収予定数を返します。
quota_all_sendクォータ全体の発送数を返します。
quota_cat指定されたCategoryIDを持つカテゴリクォータがクォータ数に達した場合はtrueを、達していない場合はfalseを返します。
quota_cat_lim指定されたCategoryIDを持つカテゴリクォータのクォータ数を返します。
quota_cat_num指定されたCategoryIDを持つカテゴリクォータの回収数を返します。
quota_cat_plan指定されたCategoryIDを持つカテゴリクォータの回収予定数を返します。
quota_cat_send指定されたCategoryIDを持つカテゴリクォータの発送数を返します。
quota_que指定されたQuestionIDを持つ設問クォータがクォータ数に達した場合はtrueを、達していない場合はfalseを返します。
quota_que_lim指定されたQuestionIDを持つ設問クォータのクォータ数を返します。
quota_que_num指定されたQuestionIDを持つ設問クォータの回収数を返します。
quota_que_plan指定されたQuestionIDを持つ設問クォータの回収予定数を返します。
Q設問番号.回答情報関数[]回答情報関数の中でも選択肢を取り扱う関数に使用し、選択肢を直接指定します。

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 R

\r改行
rand0以上Numeric未満の一様乱数(整数)を返します。
result最後に評価した値を格納します。
return式を返り値として関数を終了します。
returnValueを戻り値として返し、処理を終了します。
reverse引数に指定されている値の順番に対し、逆順となる配列を生成し、それを返します。
rightStringの右側からNumeric文字抽出した文字列を返します。
rotate引数に指定されている値の順番に対し、逆順となる配列を生成し、それを返します。
roundNumericが整数の場合はその値を返します。
rtrimStringの右側にある連続した空白文字を取り去った文字列を返します。

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 S

S回答情報関数のselectionの略記です。
selection対象設問にて選択された選択肢の番号リストを返します。
sha1sumStringからUTF-8エンコードした文字列を作成し、そのUTF-8バイナリイメージより、160ビットのsha1ハッシュ値を算出した後、16進文字列を生成し、返します。
shiftArrayの先頭の値を削除し、削除した先頭の値を返します。
shuffle引数に指定されている値の順番に対し、その順がランダムである配列を生成し、それを返します。
signNumericが0より大きい場合は1を返します。
sizeArrayに格納されている要素の個数を返します。
skip常に-2を返す
sliceArrayより、Indexで指定された数の要素を抽出し、新たに生成した配列を返します。
sort引数に指定されている値を、数値として昇順に並べられた配列を返します。
sort_equalArray1とArray2の格納値に対し、それぞれを昇順に並べられたとして等しい場合はtrueを返し、等しくない場合はfalseを返します。
sort_s引数に指定されている値を、文字列として昇順に並べられた配列を返します。
sqrtNumericの平方根を返します。
start_time回答者の回答開始秒数を返します。
sum引数に指定されている値をすべて加算した値を返します。
sym_differenceArray1とArray2の格納値のいずれかにしか含まれていない値を格納した配列を返します(対象差)。

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 T

\tタブ
table_id個人認証つきの回答URLから対象者情報設定の対象テーブル名を返します。
time回答者の回答時刻を秒数で返します。返される回答時刻はエポックからの経過秒数です。
システムの紀元(1970年1月1日00:00:00 UTC)からの経過時間を秒単位で返します。
timefromstrtimeの紀元(1970年1月1日00:00:00 UTC)からの経過時間を秒単位で返します。
timestrsecondをYYYYMMDDThhmmss±hhmmの形式にして返します。
timestr_gmSecondをYYYYMMDDThhmmssZの形式にして返します。
TM回答情報関数のtimeの略記です。
to_numStringを数値に変換して返します。
trimStringの両側にある連続した空白文字を取り去った文字列を返します。
true常に1を返す
TX回答情報関数のchoicetextの略記です。

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 U

UD回答情報関数のundisplayの略記です。
uFFFF16進表記
undisplay表示されなかった選択肢の配列を返します。
unionArray1とArray2の格納値のいずれか、または両方に含まれている値を格納した配列を返します(和集合)。
unique引数に指定されている値を、数値として重複のない昇順に並べられた配列を返します。
unique_s引数に指定されている値を、文字列として重複のない昇順に並べられた配列を返します。
unselection対象設問にて選択されていない選択肢の番号リストを返します。
unshiftArray の先頭にValue1以降の引数の値を追加し、Arrayを返します。
upperStringに含まれる文字のうち、小文字を大文字に変換した文字列を返します。
url_encodeStringをURLエンコードした文字列を返します。
US回答情報関数のunselectionの略記です。

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 V

V回答情報関数のvalueの略記です。
valueQuestionNumberの入力欄の値を返します。
valuecount追加入力欄の数を取得します。
var変数を使用するには必ず宣言を行わなければなりません。
VC回答情報関数のvaluecountの略記です。

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 W

whilewhile文は条件式がtrueを返すまで処理を繰り返します。
widenStringに含まれる文字のうち、半角文字を全角文字に変換した文字列を返します。

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 Y

yes常に1を返す

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