difference

書式 difference(Array1, Array2)

引数
Array1：配列1
Array2：配列2

説明

Array1の格納値より、Array2に格納されている値を取り除いた値の配列を返します（差集合）。
Array1、Array2の格納値は常に数値として評価します。
また、返り値となる配列をは常にuniqueで昇順の配列です。
Array1、Array2のいずれかが配列でない場合は、空値（非配列）を返します。


記述例1

var $array1 = [ 1, 2, 3, 4 ];


var $array2 = [ 2, 4, 6 ];


var $result = difference( $array1, $array2 );

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[結果例] $result は 「1,3」 です。


記述例2

■Q1000の選択からQ1100の選択を引いた選択肢一覧(差集合)


var $sel = difference( Q1000.S, Q1100.S );

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