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4.4. 対象者情報設定対象者ごとのURL生成
4.配信までの流れ
4.4. 対象者情報設定対象者ごとのURL生成
4.4.1. 対象者リストの作成
例として、モニター番号とメールアドレス、性別、年齢のリストを作成し、アップロードすることを仮定します。
対象者リストのファイル(Excelファイル)は以下のように作成します。
(1行目のフィールドタイトルは半角英数字であれば何でも良いです。大文字小文字を判別するので注意します。)
4.4.2. インポート
上部メニューの「操作」から「対象者情報設定」を選択します。
インポート作成を選択し、[新規] ボタンをクリックします。
[参照] ボタンから先に作成しておいた対象者リスト(Excelファイル)を選択し、
[読込み] ボタンをクリックします。
1行目に入力したフィールドタイトル(id、mail、gender、age)は自動的に項目IDへ入力されます。
テーブルIDと名称の入力、用途を選択します。
入力/選択したら、[設定]をクリックします。
項目名称 | 用途 | |
テーブルID | URLの最後につく文字列です。半角英数字で入力する任意の文字列です。 | |
名称 | アップロードするリストの名称を入力します。 | |
項目ID | アップロードするリストのフィールドタイトルを入力します。 | |
項目名称 | 名称を入力します。なくてもよいです。 | |
用途 | 通常 | 文字列をパラメータで落とすときに使います。 |
通常(数字のみ) | 数値をパラメータで落とすときに使います。 |
回答者ID | 回答者のIDとなる情報です。 |
パスワード | IDとパスワードを使って認証させる場合に使います。 |
メールアドレス | メールアドレスもアップロードするときに使います。 |
カテゴリ | 事前にフラグが立っている場合に使います。 |
4.4.3. URLリストのダウンロード
全員を選択し、URLを付加にチェックし、ファイル形式はxls形式を選択して、ダウンロードボタンをクリックします。
IDごとのURLが生成されるのでメール配信ソフトに設定します。
ダウンロードしたリストの例