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 ORCA通信

ORCA通信とはサイズから定期的に発行されるスペック作成のヒントと新規開発されるメニューのご案内です。


 ORCA通信 vol.022(2009/08/21発行)


ORCAユーザーの皆様、こんにちは。
第22回ORCA通信をお届けいたします。

INDEX
[1] ORCA Core(Windows版)使ってますか?
[2] スペック作成のヒント第22回:これは使える!JavaScript 見本はこちら


[1] ORCA Core(Windows版)使ってますか?

Windows版のORCA Coreはテストを行う、集計結果を確認するなどのORCA環境をクライアントPC(非接続環境)で行うことが出来ます。

実査が完了したJobなどをエクスポートしてWindows版へインポートしておくことでクライアントPCでいつでも見ることが可能ですし、サーバのディスク容量の圧迫も防ぐことが出来るのでとても便利です!!

Windows版のORCA Coreのダウンロード・インストール方法はこちらをご覧ください。
エクスポート・インポート方法はこちらをご覧ください。
(ORCA通信vol.12 [1] エクスポート機能)


[2] スペック作成のヒント  第22回:これは使える!JavaScript

ORCA通信ではJavaScriptを使ったスペック作成のヒントを何度かご紹介してきました。
今回は回答をする際に、JavaScriptが有効となっているかを確認し、有効になっていないと先へ進めないスペックをご紹介いたします。

完成画面はこのような画面です。→こちら

■サンプルスペックの説明

BANK JavaScript  function javascript_check()
  {
          var q_id = "<TP NO="1"/>U1";
          var ans_elem = document.getElementById(q_id);
          if( ans_elem )
          {
                  ans_elem.value = navigator.userAgent;
          }
  }
 ※BANK設定画面下の onload= の入力欄に javascript_check(); を入力します。

22000.Q確認画面です。(文字入力回答)
回答欄を非表示にします。
<noscript>タグで囲んだ文字列はJavaScriptが無効の時にのみ表示されます。
22010.J無効になっている場合は先へ進めないよう設定をします。
条件となるORCA Scriptには以下を入力します。
Q22000.V eq '';
※ ジャンプ条件成立時のジャンプ先を22000.Q(確認画面)とします。
22100.QQ1の設問です。
このページが表示されたらJavaScriptが有効です。



スペックを添付いたしますので是非コピ-してお使いください!!
スペックダウンロード


クイズ正解発表!!

前回の第21回ORCA通信でご紹介したスペック作成のヒントの中でURLから回答をしていくと、クイズが掲載されていました。

そのクイズに正解した方には抽選で調査票作成割引券をプレゼントしていたんです!!
皆さんご存知でしたか??
クイズの内容は、中村結里が嫌いなジュースは何か?というものでした。

そして正解は・・・「トマト」でした。

当選した1名の方には追ってご連絡させていただきます。
次回のチャンスをお見逃しなく!!!

今回のORCA通信はいかがでしたか。
ご不明な点等がございましたらお気軽にご連絡ください。

『こんな見本スクリプトが欲しい!』というご要望もお待ちしております。
どしどしお寄せください!!

それでは次回もお楽しみに!


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