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用途とORCA Scriptの対応一覧表

用途とORCA Scriptの対応一覧表です。 webqwebQの評価式との対応表はコチラからご覧ください。
用途ORCA Script説明
設問・
選択肢の指定
Q設問番号.C[選択肢番号];
Q1000.C[1];設問番号1000での回答が選択肢番号1のとき
選択肢
範囲指定
~
(カンマ区切りも同じ意味)
Q1000.C[1~3];
(またはQ1000.C[1,2,3];)
設問番号1000での回答が選択肢番号1~3のいずれかのとき
sum(P[1~3].Q5200.N);入力回答設問(Q5200)で入力された値を親(マトリクス設問)での選択肢1から3までの値を足しあげる
マトリクス/ステップ形式の設問の選択肢の指定PP(親)→マトリクス設問を表す。
Q設問番号(子)→そのP(親)の下に連なる設問を表す。
P[2].Q5100.C[5];親(マトリクス設問)での選択肢番号(親なので設問番号)が2で、子(設問番号5100)での選択肢番号が5のとき
P[3].P[5].Q7200.C[1~3];ステップ設問内にマトリクス設問がある場合に使う。
(この例の場合、ステップ設問で選択肢3のときのマトリクスの従属設問5番の回答(Q7200)が選択肢1から3の場合が真となります。)
論理積演算子&(andも可)
Q1000.C[1] & Q2000.C[2];設問番号1000での回答が選択肢番号1で、かつ設問番号2000の回答が選択肢2のとき
論理和演算子|(orも可)
Q1000.C[1] | Q2000.C[2];設問番号1000での回答が選択肢番号1、もしくは設問番号2000の回答が選択肢2のとき
否定!
! Q1000.C[1];設問番号1000での回答が選択肢番号1でない(以外の)選択肢のとき
等しい== (数字)N→数値入力回答
Q3000.N == 10;設問番号3000(数値入力回答)での回答が10のとき
eq (文字列)V→文字入力回答
Q4000.V eq 'ABC';設問番号4000(文字入力回答)での回答が「ABC」のとき
等しくない!= (数字)(<> (数字)も可)
Q3000.N !=10;(Q3000.N <> 10;)設問番号3000(数値入力回答)での回答が10でない(以外の)とき
ne (文字列)
Q4000.V ne 'ABC';設問番号4000(文字入力回答)での回答が「ABC」でない(以外の)とき
未満(<)< (数字)
Q3000.N < 10;設問番号3000(数値入力回答)での回答が10未満のとき
lt (文字列)
Q4000.V lt '010';設問番号4000(文字入力回答)での回答が「010」未満のとき
以下(≦)<= (数字)
Q3000.N <= 10;設問番号3000(数値入力回答)での回答が10以下のとき
le (文字列)
Q4000.V le '010';設問番号4000(文字入力回答)での回答が「010」以下のとき
より大きい(>)> (数字)
Q3000.N > 10;設問番号3000(数値入力回答)での回答が10より大きいとき
gt (文字列)
Q4000.V gt '010';設問番号4000(文字入力回答)での回答が「010」より大きいとき
以上(≧)>= (数字)
Q3000.N >= 10;設問番号3000(数値入力回答)での回答が10以上のとき
ge (文字列)
Q4000.V ge '010';設問番号4000(文字入力回答)での回答が「010」以上のとき
選択肢判定C、CAC→選択肢  CA→選択肢全て
Q1000.C[1];設問番号1000で選択肢番号1が選択されたとき
Q1000.C[1~3];
Q1000.C[1,2,3];
設問番号1000での回答が選択肢番号1,2,3のいずれか選択されたとき
Q1000.CA[1~3];
Q1000.CA[1,2,3];
設問番号1000での回答が選択肢番号1,2,3全て選択したとき
! Q1000.C[1];設問番号1000での回答が選択肢番号1が選択されていないとき
! Q1000.C[1~3];
! Q1000.C[1,2,3];
設問番号1000での回答が選択肢番号1,2,3いずれも選択されていないとき
(選択肢1,2,3全部選択されていない状態)
! Q1000.CA[1~3];
! Q1000.CA[1,2,3];
設問番号1000での回答が選択肢番号1,2,3の3つ全てが選択されていないとき
(選択肢1,2,3のうちどれか1つ、もしくは2つなら選択されていてもよい状態)
Q2000.C[Q1000.S];設問番号2000での回答が設問番号1000で回答した選択肢と同じとき(一部合致)
Q2000.CA[Q1000.S];設問番号2000での回答が設問番号1000で回答した選択肢と全て同じを選択したとき(完全合致)
! Q2000.C[Q1000.S];設問番号2000での回答が設問番号1000で回答した選択肢をひとつも選んでいないとき(完全非合致)
! Q2000.CA[Q1000.S];設問番号2000での回答が設問番号1000で回答した選択肢のうちいくつか選んでいないとき(一部合致)
回答数判定CTCT→回答数
Q1000.CT == 3;設問番号1000での回答数が3つのとき
Q1000.CT != 3;設問番号1000での回答数が3つでない(以外の)とき
Q1000.CT < 3;設問番号1000での回答数が3つ未満のとき
Q1000.CT <= 3;設問番号1000での回答数が3つ以下のとき
Q1000.CT > 3;設問番号1000での回答数が3つより大きいとき
Q1000.CT >= 3;設問番号1000での回答数が3つ以上のとき
限定判定Q1000.C[1] & Q1000.CT == 1;設問番号1000での回答数が1つでその回答が選択肢番号1のとき
Q1000.C[1~3] & Q1000.CT == 1;設問番号1000での回答数が1つでその回答が選択肢番号1~3のいずれかのとき
Q1000.C[1,2,3] & Q1000.CT == 1;設問番号1000での回答数が1つでその回答が選択肢番号1,2,3のいずれかのとき
Q1000.CA[1,2,3] & Q1000.CT == 3;設問番号1000での回答数が3つでその回答が選択肢番号1,2,3,のとき
! (Q1000.C[1] & Q1000.CT == 1 );設問番号1000での回答数が1つかつその回答が選択肢番号1でない(以外の)選択肢のとき
! (Q1000.C[1~3] & Q1000.CT == 1 );
! (Q1000.C[1,2,3] & Q1000.CT == 1 );
設問番号1000での回答数が1つかつその回答が選択肢番号1~3でない(以外の)選択肢のとき
設問番号1000での回答数が1つかつその回答が選択肢番号1,2,3でない(以外の)選択肢のとき
! (Q1000.CA[1,2,3] & Q1000.CT == 3 );設問番号1000での回答数が3つかつその回答が選択肢番号1,2,3,のどれでもないとき
入力判定Q4000.V ne '';設問番号4000(文字入力回答)で、入力されていることを表す
Q4000.V eq '';設問番号4000(文字入力回答)で、入力されていないことを表す
演算判定Q3000.N + 10 == 100;設問番号3000(数値入力回答)での回答に10を加えた値が100と等しいとき
Q3000.N + 10 != 100;
Q3000.N + 10 <> 100;
設問番号3000(数値入力回答)での回答に10を加えた値が100とならない(以外の)とき
Q3000.N + 10 < 100;設問番号3000(数値入力回答)での回答に10を加えた値が100未満のとき [~99]
Q3000.N + 10 <= 100;設問番号3000(数値入力回答)での回答に10を加えた値が100以下のとき [~100]
Q3000.N + 10 > 100;設問番号3000(数値入力回答)での回答に10を加えた値が100より大きいとき [101~]
Q3000.N + 10 >= 100;設問番号3000(数値入力回答)での回答に10を加えた値が100以上のとき [100~]
Q3100.N == Q3000.N + 10;設問番号3100(数値入力回答)での回答と、設問番号3000(数値入力回答)での回答に10を加えた値が等しいとき
Q3100.N != Q3000.N + 10; 設問番号3100(数値入力回答)での回答と、設問番号3000(数値入力回答)での回答に10を加えた値が等しくないとき
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