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 2級　選択肢の表示制御

 2-4.回答の再掲

Q4.誕生日にもらったものの設問文に、Q3で入力された年齢を挿入します。

1. 1300.Qをダブルクリックして開き、[文面設定] に進みます。
   

   



2. 「歳の誕生日に～」の前にカーソルを移動して右クリックし、メニューから [ORCAタグの挿入] > [回答内容の挿入] を選択します。
   

   



3. ORCAタグ（TA）が追加されました。
   不要となった「22」は削除し、TA ID=”” のダブルコーテーションの間に、表示させたい回答の設問番号を入力します。
   今回は年齢なので、1200と入力します。「Q」は不要です。

   



4. 下図のように設定できたら、[完了] を押し終了します。
   

   

   
   
5. 回答を再掲させる設定をしたプレビューでは、その部分が*** ANS Q設問番号 ***となっています。
   

   



6. デバッグウィンドウ（2-3参照）で画面を確認してみます。
   Q3で年齢を入力し、[次へ] ボタンを押します。
   

   



7. 表示したい場所に先ほどの回答が表示されていることが確認できました。