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 ORCA通信

第58回ORCA通信をお届けいたします。

INDEX
[1] ORCA Editorが開かない時の対処法
[2] ORCA Editorのマニュアル更新
[3] バージョン1.7.6新機能のご紹介


[1] ORCA Editorが開かない時の対処法

Editorを開こうとしたら「コンポーネントがありません」というエラーが表示されてしまう場合があります。

ご利用者様向よくあるご質問 >  Q03.エディターが動かない > 2.コンポーネントがないといわれる場合
に対処方法をを記載しております。

ORCAのツール類が動かない場合は、一度JAVAをインストールしなおしてください。
その際、必ずInternet Explorer経由でダウンロードするようにしてください。

ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください。


[2] ORCA Editorのマニュアル更新

ORCA Editorのマニュアルが1.7.6バージョンに更新されました。
マニュアルはこちらからダウンロードできます。


[3] バージョン1.7.6新機能のご紹介

今回のORCA通信より、1.7.6でバージョンアップしたORCAの新機能を少しずつご紹介していきたいと思います。

まずは、「スペック登録方法」についてご紹介いたします。

今までのスペック登録はスペックと素材が一緒の標準のアーカイブファイル(.orca)を作成してアップロードしていました。

今回のバージョンアップで スペックのみ(.s.orca)、素材のみ(.m.orca)のアーカイブファイルも作成ができ、
サーバへもどちらかのみのアップロードができるようになりました。

注意点として 1番初めにアップロードする際は標準のアーカイブファイルをアップロードしてください。
2回目以降からスペックのみ、または、素材のみのアーカイブファイルをアップロードできるようになります。

アーカイブファイルの作成方法は今までと同様
ファイル > スペックアーカイブファイルの作成 から各アーカイブファイルを作成できます。

素材をzipファイルに圧縮すればアーカイブファイルを作成しなくても素材単体でアップロードすることもできます。
※テンプレート同様、フォルダごと圧縮した場合はアップロードできません。

スペック登録方法について画像付きでご紹介しております。
こちらも合わせてご覧ください。


今回のORCA通信はいかがでしたか。
ご不明な点等がございましたらお気軽にご連絡ください。

『こんな見本スクリプトが欲しい!』というご要望もお待ちしております。
どしどしお寄せください!!


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