2025年6月ごろにver2.6.0へのバージョンアップを予定しています。
今回のバージョンアップでは、操作時の事故を防ぐことが期待できる機能が2つリリースされます!
【1】スペックのアップロード時、確認フェーズが追加される
スペックをアップロードする際に、「アップロード」を押下すると、
・登録するスペックのXMLファイルの名称
・登録されているスペックのXMLファイルの名称
の2つが表示されます。
これが表示されることによって、間違ったスペックをアップロードしないように確認することができます。
【2】アンケート状況の名称変更と「終了」「完了」「閉鎖」の終了期間前変更のアラート表示
終了期間前のジョブにおいて、アンケート状況を選択するプルダウン内の「終了」「完了」「閉鎖」に、「※調査終了日前注意」という注釈を追加しました。
ステータスを注釈付きのものに変更すると確認ダイアログが表示されるようになり、
誤って調査を終了してしまうことを防げるようにしました。
最近、webサイトを閲覧していて、「Cookieの使用について」のようなポップアップを見たことはありませんか?
今回は、今流行り?のCookieを利用した「Cookie同意有無確認+Cookie制御による多重回答抑止」をご紹介したいと思います。
※「Cookie制御による多重回答抑止」では同じ端末かつ同じブラウザからの複数回答を抑止することができます。
<Cookie同意有無確認+Cookie制御による多重回答抑止>
まずアンケート開始時に「Cookieの使用について」のポップアップが表示されます。

ここで同意するを押した場合、回答完了時にCookieに回答完了の情報が書き込まれ、回答完了後にアクセスした際に、
アンケート開始画面ではなく、完了画面へ遷移するようになります。
見本はこちら
※一度「同意する」を押して回答を完了すると、Cookieを削除するまで再度回答をすることはできません。再度ご覧になりたい場合は、履歴からCookieを削除してからお試しください。
サンプルスペックのダウンロードはこちら
こちらのCookie制御にはいくつかの設定項目があります。
ご利用環境に応じてBANK内Javascriptの「const config」の設定をカスタマイズしてご利用ください。
| プロパティ | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| cookiePrefix | 'cookie_consent_' | 記録するCookie名称の接頭辞 |
| completeSuffix | '_completed' | 回答完了時に記録するCookie名称の接尾辞 |
| keyString | '<TA ID="10" />' | ORCAで取得したKey値、JOBIDと本値でCookie名称に利用する |
| timestampInputId | 'Q1000XU1' | Cookie同意時の時刻を記録する非表示の文字回答 |
| askConsent | true | Cookie同意を利用する場合はtrue、利用しない場合はfalse(デフォルトはtrue) |
| useCompleteCheck | true | 多重回答防止を利用する場合はtrue、利用しない場合はfalse(デフォルトはtrue) |
| completeMessage | 'このアンケートには既にお答えいただいています。' | 多重回答時のアラートメッセージ |
| rejectAlertMessage | 'Cookieに同意いただけないため、アンケートを終了いたします。' | Cookie非同意時のアラートメッセージ |
■サンプルスペック構成
Q10
・Key文字列
・自動回答など好きな値にしてかまわない(固定値でも空でもかまわないが、空白だけは避けること)
BANK(Q1000)
・Q1000の文字回答用のBANK
Q1000
・Cookie同意時刻を格納する文字回答
Q1100.J
・Q1000の文字回答の有無をチェックする
・Cookie同意が行われたかを間接的にORCA内でチェックする(JavaScript回避への対策)
Q1200
・Q1000の値を表示している
・サンプルとして表示しているだけで実際に値を表示する必要はない
終了ページ 番号1
少々設定の難易度が高いですが、ぜひご活用ください!
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