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 発展1 申込フォームを作成する


 発展1-4.入力チェックのジャンプを作成する


入力された内容が正しいかをチェックするジャンプを作成します。 入力内容にエラーがある場合は入力画面へ戻り、エラーメッセージを表示します。

  1. ジャンプを入力画面より後の設問番号で作成します。 1ジャンプ1チェックとなるので、必要な数だけジャンプを作成します。 入力内容をチェックするORCAScriptを記述します。

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    ジャンプ条件ORCA Scriptの例
    ■ブランクチェック
    入力欄になにも記載されていない場合は、エラーを表示する設定になっています。

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    ■無回答チェック
    プリコードタイプの設問に回答がONになっていない場合は、エラーを表示する設定になっています。

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    ■数値範囲チェック
    10未満または99より大きい数値になっている場合は、エラーを表示する設定になっています。

    dv1-4-04


    ■文字数チェック
    文字数が9文字以下または14文字以上の場合はエラーを表示する設定になっています。

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    ■アンマッチチェック
    入力された値が同じでない場合はエラーを表示する設定になっています。

    dv1-4-06


  2. ジャンプ条件成立(または非成立)によりエラーの判別を行います。
    [ジャンプ先設問番号] に入力画面を、[ジャンプ先のメッセージ] にエラーメッセージを、[ターゲット設問] にチェックする項目の設問番号を設定します。

    dv1-4-07


  3. エラーがある場合は入力画面に戻り、[ターゲット設問]で設定した設問の位置にエラーメッセージが表示されます。

    dv1-4-08



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