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 応用3 回収上限設定(クォータ設定)をする


 応用3-2.管理画面での制御

ここからはオンラインでの作業です。
ORCA Core(アンケート管理画面)のURL、ご自分のIDやパスワードがわからない場合は、
御社内のORCAご担当者様、もしくは弊社(TEL:03-5459-3817)までお問合せください。
  1. [表示] - [クォータ別回収状況] をクリックします。
    または、ジョブトップの [クイックアクセス] - [クォータ情報] - [表示] にある [クォータ回収状況] をクリックします。

    o3-2-01


    ここで設問クォータの回収状況を確認できるようにします。

    o3-2-02


  2. ■設問クォータの回収状況の設定■
    [操作] - [クォータ編集] をクリックします。 または、ジョブトップの [クイックアクセス] - [クォータ情報] - [設定] にある [設問クォータ] をクリックします。

    o3-2-03


    [操作] - [クォータ編集] をクリックした場合は、[設問] をクリックします。

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  3. 設問クォータを入力します。[☆] ボタンをクリックすると3行追加されます。

    o3-2-05


    【例:男性20代の場合】
    設問クォータID 割付の設問Q1230で設定した
    Q1000.C[1] & Q1200.N >=20 & Q1200.N < 30 & ! quota_que('C001');
    の「C001」部分と同じIDを入力します。
    名称 Q1230の選択肢と同じ名称を入力します(男性20代)。
    回収予定数 回収予定数を入力します。
    クォータ数 設定された設問クォータのクォータ数を設定します。
    スクリプト 設問クォータの条件となるORCAScriptを記述します。 クォータ判別設問Q1230と対応するように作成します。
    男性20代の場合は選択肢1となるので、C001のORCAScriptは Q1230.C[1]; となります

    同様に、以下のように設問クォータを入力します。

    o3-2-05-02


    Excel形式でアップロードすることも出来ます。
    以下のようなデータ形式でエクセルファイルを作成します。

    o3-2-06


    [ファイルで入力] - [参照] ボタンから上で作成したExcelファイルを選択し、[アップロード] ボタンをクリックします。

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  4. 全て入力したら [設定] ボタンをクリックします。

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  5. 設問クォータの回収状況を確認できるようになりました。

    o3-2-09


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