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 ORCA通信

ORCA通信とはサイズから定期的に発行されるスペック作成のヒントと新規開発されるメニューのご案内です。


 ORCA通信 vol.003(2008/7/11発行)

ORCAユーザーの皆様こんにちは(´ー`)ノ 
第三回ORCA通信をお届けいたします。

INDEX
[1] 開発情報(新機能追加)
[2] スペック作成のヒント 第三回:ここが変わったORCAタグ(設問クォータ)

[1] 開発情報(新機能追加:SPEC MAKER(仮称)

調査票作成を「もっと簡単に、もっと楽に」を求めExcelで入力されている調査票を読み込んでORCA用のxmlに書き換えるツールを開発しました。ヽ(´ー`)ノ
A列に設問文、B列に設問タイプ、C列に選択肢を入力したExcelを読み込むと自動的に設問番号も選択肢も採番された状態でxmlに反映されます。

是非一度お試しアレ!

使い方の説明はこちらから

[2] スペック作成のヒント
第三回:ここが変わったORCAタグ(設問クォータ)


webQでのクォータ判定は自動回答設問>クォータ設問でした。
回答は 1(not) or 2(full) のSAで回答が落ちました。

ORCAでは自動回答設問>クォータシグナル になり
回答は 0(not) or 1(full) の数値回答扱いとなります。

クォータ上限に達した場合の終了ジャンプのかき方が変わりますのでご注意ください。

webQの場合
(100(1)+110(2)).(100(2)+120(2)).(100(3)+130(2))

ORCAの場合
Q100.C[1] & Q110.N != 0 or Q100.C[2] & Q120.N != 0 or Q100.C[3] & Q110.N != 0;

尚、設問クォータ設定の仕方はこちらにてご覧いただけます。
是非ご参照ください!

ORCA通信いかがでしたか。
次回は、「ココが変わった自動回答設問(1)」デス。

お楽しみに!


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